御社の3DモデルにGrasshopperを活用しませんか?

当社では、Rhinocerosに関して20年もの間、ソフトの販売・技術サポートを行っております。
その一環としてGrasshopperに関しては、Rhinocerosに機能が搭載された当初から、初めて操作される方向けの操作講習、及びアルゴリズムの受託開発を承っております。

Grasshopperのアルゴリズムを活用すると、次のようなメリットがあります。

1. Rhinocerosスキルがなくてもモデルを生成可能

パイプのサーフェス上に、ダイヤカットの模様を並べる個数や高さなどを調整した複数パターンを検討する例

当社がご用意するGrasshopperアルゴリズムを用いれば、Rhinocerosユーザーではなくても、どなたでもモデリング作業を進めて形状検討が可能です。

2. 作業工数が削減できる

ランダムな位置の数カ所に特定の形状を瞬時に配置した例

特定の形状を、何十、何百か所に繰り返しモデリングする作業や、手間がかかる規定のモデリング工程を自動で進行させられます。

3. これまでにない先進的な表現ができる

中央を走るカーブによって、表面の模様の具合をグラデーションで変換させた例

Grasshopperは従来のRhinocerosモデリングを自動化させるだけでなく、これまでにない付加価値を与える表現が可能です。

その他制作アルゴリズム例

ご希望のGrasshopperの動作内容をヒアリングの上、お客様にとって最適なアルゴリズム内容にて納品させていただきます。

上図左からスピーカーグリル穴の配列/槌目カットのモデリング/間取りレイアウト検討用視野角の算出

既に多くのお客様に対しての開発実績があり、Grasshopperが初心者の方であっても、使いやすいインターフェースにした状態で作成し、必要な操作方法の指導もさせていただきます。

その他、既にGrasshopperをお使いの方が制作を断念されたアルゴリズムの改修作業なども承ります。

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お客様の業務で「Grasshopperが活かせそうか?」といったご質問からでも対応させていただきますので、まずはお気軽にお問合せください。

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