wevizの販売に関して
wevizのメーカーがTOPSOLID SASに買収された関係で、現在国内販売に関する手続きを行っております。
それに伴い新規ライセンスの販売を一時停止しております。
※体験版の提供に関しても現在停止させていただいております。
ご興味を持っていただいたお客様にはご迷惑をお掛けしており申し訳ございません。
また、販売再開時は新しいバージョンでのご案内となります。
基本的なソフトウェアの在り方は変わりませんが、
現在WEBサイトに掲載している仕様と異なる部分が出て参りますので予めご了承下さい。

誰でも簡単に3DデータをVR化
効率の良いデザインレビューを実現可能に
デザインレビューを気軽にできるwevizで、設計から製造までの時間と費用を大幅に削減
設計(デザイン)レビューを効率化するために、設計や製造の現場でVR導入が進んでいます。しかしながら、ツールによっては専門的な能力が無いと使用できず、作業者が限られるせいでVRレビューの順番待ちという本末転倒な状況が発生しているのが実情です。
wevizは誰でも簡単に3DデータをVR化できますので、効率の良いデザインレビューの実現をお約束します。
wevizの特徴

誰でも扱える操作性

CADデータを直接VR化

複数ユーザー対応
3DデータをVR化するための3TEP
1.CADデータをインポート
お手軽かんたん
CADデータをwevizにドラッグアンドドロップするだけです。
CADソフトウェアから作成された.OBJ、.3DXML、.FBX、.STL、.DAE、.STEP、.IGES等のデータを使用します。
.SKP.SLDASM、.SLDPRT、.MODEL、.CATPRT、.CATPRODUCT.CGR、.3DREP、.ASM、.NEU、.PRT、.IAM、.IPT、.DWG、.DGN、.3DMといった各種ソフトのネイティブフォーマットの読み込みも可能です。

2.素材と環境を選ぶ
自動車外装、複合材料、布、金属などのマテリアルは標準で搭載されています。それらを編集したり、新しいものを作成することもできます。
スタジオ、室内、屋外などオブジェクトを設置する環境を選択します。ご自身で撮られたHDR画像をインポートすることもできます。





3.VR体験する

自由に動き回る
歩いて近づいたり、テレポートで遠くから眺める事もできます。

好きな高さで
高度を設定し、適切な視点からオブジェクトを検証できます。

つかんで見る
モデルをつかみ、どんな角度からでも簡単に調べることができます。
wevizの機能
動作環境
CPU | クアッドコアi5またはi7クアッドコアプロセッサ |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックカード | Nvidia GeForce 1070以上 |
ヘッドマウントディスプレイ | HTC-Vive,metaquest,HP reverb,Valve Index |
※記載は最低要件です。使用したい機能や扱うデータの容量にあったPCをご使用ください。
※リアルタイムレイトレーシングやパストレーシング機能は対応スペックの物でないと動作しません。
15日間の体験版
Q&A よくあるご質問
他社製品との違いについて
- 他のVRソフトウェアと比較してwevizにはどのような特徴がありますか?
-
デザイナーやエンジニアでなくても、誰もが簡単に設計モデルをリアルなVRでレビューできることが特徴です。
また遠隔地とのコラボレーションができるマルチユーザー設定の容易さとサーバーへのアップロードの必要が無い事も好評です。
モデルデータについて
- ファイル形式は何が読めますか?
-
CADやメッシュの共通フォーマットであるSTEP、IGES、STL、OBJ、FBXが読めます。ダッソーシステムズの3DXMLやゲーム用DAEにも対応しています。Rhinoceros(.3dm)、Solidworks(.sldasm)の生データも読み込めます。
- CADのレイヤーは維持されますか?
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レイヤーやグループ化、オブジェクト名は引継がれますが、引継ぎ条件はソフトごとに変わります。
また同じマテリアル毎にもグループ化されます。
- CADデータをクラウドサーバーへアップする必要はありますか?
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クラウドサーバーへの接続の必要はありません。PC上のwevizへデータをドラッグドロップするだけで読み込み完了します。
マルチユーザーについて
- マルチユーザー時は別途サーバー契約や設営が必要ですか?
-
数回のクリックだけで個々のPCから仮想サーバーを起ち上げますので、面倒なサーバー契約や設営は必要ありません。
- マルチユーザーは何人まで同時接続できますか?
-
理論上は150人まで可能ですが、ネットワークやPCの性能にも左右されますので、5人程度を目安とお考えください。
マテリアルについて
- マテリアルは自分で作れますか?
-
はい。PCのマテリアル設定画面やVR内で新しく作る事が可能です。作成したオリジナルマテリアルは他の人と共有ができます。
VRについて
- VR内で検証したデータの出力はできますか?
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weviz用の保存ファイルおよびオリジナルマテリアルを他のPCと共有する事ができますが、他のCAD等への出力には対応していません。撮影画像の出力はできます。
- VRに必要な機材はなんですか?
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VR対応のPCとHMD(VRゴーグル)が必要になります。推奨PCスペックVR Ready-PC:CPU Core-i5以上、RAM16G以上、グラフィックボード Nvidia GeForce 1070以上、推奨HMD HTC-VIVE)
ライセンスについて
- フローティングライセンスはありますか?
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フローティングライセンスはございません。PC1台ごとにライセンスが必要になります。
※年に1度の認証時のみインターネットへの接続が必要になります。
購入方法について
- 購入検証のためにデモは依頼できますか
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中部エリアはデモ対応可能ですが、名古屋から遠方の場合は別途交通費を頂く場合があります。お問い合わせください。
- VR機材もセットで購入できますか
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はい。VR用PCやHTC-VIVEのお見積りも承ります。HTC-VIVEは品薄で入手困難な場合がありますのでお早めにご相談ください。