弊社で取り扱い中のリバースエンジニアリング用ソフト「Mesh2Surface for SOLIDWORKS」が、この度「QUICKSURFACE for SOLIDWORKS」と名称を改め、2024年10月1日より再リリースいたしました。
QUICKSURFACE for SOLIDWORKS(旧 Mesh2Surface)は、リバースエンジニアリングの操作に特化したSOLIDWORKS専用のプラグインソフトです。スキャンデータをCADモデルに変換する際に、効率良く作業を進めるための様々な機能を備えており、SOLIDWORKSそのものの機能を活かしつつ、リバースに必要な機能を同時に扱えるようになります。
- QUICKSURFACE for SOLIDWORKSの主要機能の詳細については製品紹介ページよりご確認ください。
本ウェビナーでは、QUICKSURFACE for SOLIDWORKSの主要機能や操作方法のご紹介に加え、開発元であるKVS社の他製品、「Mesh2Surface for Rhinoceros(Rhinoceros専用プラグイン)」、及び「QUICKSURFACE(スタンドアロン版)」も取り上げ、機能の特長や用途に合わせたリバースソフトの選び方、活用方法を、それぞれのメリットデメリットを交えて解説いたします。
KVS社とは?
イギリスを拠点に3Dスキャンデータの処理とリバースエンジニアリングに特化したソフトウェア開発を行う企業です。ディプロスで取り扱う「Mesh2Surface」や「QUICKSURFACE」はKVS社の主力商品で、スキャンデータから精度の高いCADデータを迅速にかつ簡単に作成するためのツールとして、製造業やデザイン業界で広く利用されています。
Zoomによるオンラインセミナーとなりますので、インターネット環境があれば全国どこからでもご参加頂けます。
当日の参加ができなかった方でも、事前申し込みをしていただければ1週間視聴可能なアーカイブ映像リンクをお送り致しますので、「興味はあるけど当日都合が…」という方も是非お申し込み下さい。
用途に合わせて正しいリバースソフト選定を行い、業務効率向上を目指しませんか?
こんな方にオススメ
- SOLIDWORKSのプラグインを利用してリバースエンジニアリングを行いたい方
- Rhinocerosのプラグインを利用してリバースエンジニアリングを行いたい方
- プラグインソフトに依存せず、スタンドアロン環境でリバースエンジニアリングを完結させたい方
- 3Dスキャンデータを基にした効率的なモデリング方法を探している方
概要
期間 | 2024年11月6日(水) 13:30~15:30(120分) ※開始15分前から入室していただけます ※プレゼンテーション後は質疑応答の時間を設けますので、リバースエンジニアリングに関する疑問点や、ご質問等、なんでもご相談下さい |
会場 | Zoomによるオンライン配信 |
定員 | 100名 |
受講料 | 無料 |
内容 |
※モデリング操作を指導するハンズオンセミナーではありません。 ※当日ご紹介したスライド内容やモデルデータの一部はセミナー終了後にダウンロードいただけます。 |
受講方法
- お申込みフォームより参加のご登録が完了しましたら、自動返信メールにて当日ご参加頂くURLをお送り致します。
※申込完了メールが届かない場合、正式にお申込がされていない、またはご入力頂いたメールアドレスが誤っている可能性が御座います。
万が一メールが届かない場合、恐れ入りますがお問い合わせからご連絡ください。
※開催日前日にもリマインドメールをお送り致します。 - オンラインセミナーのご視聴には、無料のWeb会議アプリZoomを使用します。
受講日までに必ず、アプリケーションのご準備をお願いします。
※チャット機能/Q&A機能のみお使い頂けます。 - 開催当日は、開始時間15分前からZoomの視聴ルームへのログインが可能です。
余裕を持ってログインいただき通信状態をご確認ください。 - オンラインセミナーのご視聴後1週間は、メールなどによるご質問にお答えします。
セミナーの模様をキャプチャしたアーカイブ映像も閲覧できますので内容の復習が可能です。
ご注意事項
- 企業の方を対象としたセミナーとなっております。学生・個人の方のご参加は、ご遠慮くださいますようお願い致します。
- 同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。
- セキュリティの関係上、お申込みフォームがご利用いただけない場合お問い合わせまでご連絡を頂けますようお願い致します。