Grasshopperでパターンの配列を行う方に向けて、関連する情報をお伝えするウェビナーを開催いたします。

パターンを移動や配列する際のベクトルの活用、パターン配列のベース面となる単一サーフェスの作成、そしてパターンテクスチャの配置方向を決定するUVN情報、これら3つの要点について解説いたします。

例えば、3D空間におけるXYZ方向へのパターン配列には、『ベクトル』の概念の理解が不可欠です。
さらに、サーフェスモデルの表面に沿ったパターン配列には、『UVN情報』の適切な理解とその活用が求められます。
本ウェビナーでは、これらの技術的内容をデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

「そこまでまだ具体的に試んだことがない」という方も、本ウェビナーを通じて学習する機会としていただければ幸いですのでお気軽にご参加ください。

パターンテクスチャの向きを変える際に、ベースサーフェスのUVN情報が関係します。

ベクトルデータの正体

Grasshopperで扱いやすい単一サーフェスを作る

UVN情報の照合で動作するコンポーネント

概要

期間2023年10月26日(木) 14:00~15:00(60分)
※15分前から入室頂けます。
会場Zoomによるオンライン配信
定員100名(先着順)
受講料無料
内容
Grasshopperで扱うベクトルデータの理解
Rhinocerosで単一サーフェスの作成方法
サーフェスのUVN情報を扱ったコンポーネント活用例
Grasshopper活用サポートのご案内
質疑応答
※モデリング操作を指導するハンズオンセミナーではありません。
※当日ご紹介したスライド内容やモデルデータの一部はセミナー終了後にダウンロードいただけます。

こんなお悩みをお持ちの方にオススメ

  • Grasshopperで扱うベクトルとは何のデータ?
  • パターンテクスチャを配列しやすい単一サーフェスはどうやって用意すればいい?
  • サーフェスが持つUVNの向きとは何?どう活かせばいい?
スライドやデモ操作でわかりやすい!

Grasshopperを活用するための技術情報について、講師がデモ操作を交えながらわかりやすく解説します!
ご紹介するスライドのPDFや見本データはご受講後ダウンロードいただけます。

気軽に質問できる!

ウェビナーの開催中、ZoomのQ&A機能でお気軽にご質問いただく事が可能です。後日でもメールやお電話で気になった事柄をご連絡いただければお答え致します。

受講方法

  1. お申込みフォームより参加のご登録が完了しましたら、自動返信メールにて当日ご参加頂くURLをお送り致します。
    ※申込完了メールが届かない場合、正式にお申込がされていない、またはご入力頂いたメールアドレスが誤っている可能性が御座います。
     万が一メールが届かない場合、恐れ入りますがお問い合わせからご連絡ください。
    ※開催日前日にもリマインドメールをお送り致します。
  2. ウェビナーのご視聴には、無料のWeb会議アプリZoomを使用します。
    受講日までに必ず、アプリケーションのご準備をお願いします。
    ※チャット機能/Q&A機能のみお使い頂けます。
  3. 開催当日は、開始時間15分前からZoomの視聴ルームへのログインが可能です。
    余裕を持ってログインいただき通信状態をご確認ください。
  4. ウェビナーのご視聴後1週間は、メールなどによるご質問にお答えします。
    ウェビナーの模様をキャプチャしたアーカイブ映像も閲覧できますので内容の復習が可能です。

注意事項

  • 法人の方を対象としたウェビナーとなっております。 (個人事業主の方もご参加いただけます)
  • Rhinocerosを販売される同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。
  • セキュリティの関係上、お申込みフォームがご利用いただけない場合お問い合わせまでご連絡を頂けますようお願い致します。